息子は4歳前くらいから公文をはじめて、その後休会した5歳現在は毎日朝と夕方にドリルの時間を作って、算数の四則演算、図形、読み書き、Z会、たまに英語をバランスを見て取り組んでいます。
もちろんお腹が空いてる時や疲れた時は困ったことになりますが笑
小学校に入るまでに家庭学習の習慣化は出来ていて、我が子ながらすごいなーと思っています。
もともと私が一緒に勉強するのが好きなのもあってほぼ今はつきっきりなんですが、見ててもうはっきりと好き嫌いがあります笑
(確かに公文に通っている時からうすうす感じていたけど…)
Think!Think!をわが家は毎日無料で利用しているので、図形や計算は好きなんですが、文章を音読したり書いたりするのが苦手というかゆっくりペースだなぁと思います。
そこでわが家は過去のくもん教材の簡単なところ5Aや4Aの音読+おはなしドリルに取り組み中です。
いろんな種類があって、ことわざやかがく、季節のお話やどうぶつの話など、自分の子供の好きなテーマで選べるのがすごく気に入っています。
短い文ならまだしも、文章題って文字を読むのがゆっくりな子からしたら抵抗あるだろうなと思います。(大人だと専門書とか論文とか読む前の気持ちかな…)
しかも全く興味ない話だと大人でも読み始めに躊躇しますよね笑
なので公文教材を使って短文で読む練習+興味のある面白そうな話を読む練習を今取り組んでいます。(ちなみにわが家はことわざを今やっていてあ!これ知ってる!という感覚で少し食いつきが良いです笑 なので取り組み前の種まき的なものも大事かと思います)
このドリルは文章題に特化していて低学年のものはほとんどが抜き取りの問題なので、答えを見つけるヒントを伝えたり、全部音読は息子にはハードル高めなので丸読みで一緒に音読しています。あと書くのも息子にはハードル少し高めなので口頭で答えてもらって2周目で記述してもらう予定です。
寝る前に絵本を読んだり、図書館で借りたりお気に入りの絵本もあったりはしますが、親もたまにしか本を読まないせいか、明らかに本の虫にはなってないです笑(どちらかというと図鑑寄り)
本ってテーマは本当に様々だし、面白い本に出会う事できっと向き合い方が変わるんだろうなと思うので、1番近くにいる家族として少しでも文字への苦手意識を無くしてあげられるサポートはしてあげたいなと思います。(文章の面白さを伝えるサポートかな)
把握できる年齢的にはもう少し先だけど、この本は購入予定です。
語彙力が増えれば文章題や本の意味が理解できて面白いに繋がるしまぁ覚えておいて損はないですもんね笑
就学までにはまだ1年あるので、息子のペースで成長していって欲しいなと思います。
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