前回の習い事の続きです。
3歳半頃からくもんの国語をスタートして、4歳になるちょっと前ぐらいから算数をスタートしました。
4歳4ヶ月の現在は、国語、算数ともに2Aです。
国語はひらがながひと通り終わって、名詞、動詞、形容詞など、音読は簡単な漢字が少し出てきたくらいの内容で、算数は10までの足し算のうちの今+7をしています。一応次のA1、Aは小学校1年生の内容みたいです。
公文を始めて約10ヶ月程たちましたが、始めはゆーっくり気の向いた時にしか宿題をしていませんでした。
幼稚園入園の3歳11ヶ月の時に朝5枚、夕食前に10枚で1日15枚。公文のある日もするので大体月に400枚くらいのペースに。
4歳3ヶ月の国語で文章としての問題が出てきたあたり、算数の+3でしっかりとつまづいて、朝5枚、夕食前5枚の1日10枚で今のところ進んでいます。
この公文。
大変ってママ友にもネット上でも言われてますが、もともと家でする事がなく…(遊びのレパートリーが少ない…)ドリルとかプリントを一緒にするのが好きだったのであんまり大変だと思ったことはなかったんですが…
やっぱり大変です。笑
最初は楽しい楽しいで進んだものの、4歳くらいからふざけるふざける!
イスから脱走したりとかはしないですが、わざと答えを大きく小さく書いたり、謎のまるをたくさん書き出したり…
テンションをあげる声かけや、プリント1枚につきラムネ1粒などご褒美で何とか毎日続けています。
これ意味あるの?
もう少し大きくなってからの方が飲み込み早いし今じゃないのかな…?
いろんなブログを拝見したり、ネットのコメントを見たりして、
辞めて1日3枚とかのドリル学習にする??
とか色々悩んで結果、
まだ続けてます。
公文を習う時にある程度の目標を決めてる方が多いと思いますが、我が家は中学受験を考えているのでとりあえず就学までに小学校3年生の範囲まで終わらせるのが目標です。
なのでその目標まで頑張りたい。
ちなみに月謝が高いので…
目標達成したらスパっとやめたい…
ちなみに2教科は一緒にするのがおすすめです。
絶対どこかで苦手とか飽きたとか出てくるので、国語が嫌なら算数、算数が嫌なら国語。と逃げ道?を作ってあげると続けやすいです。
公文は基礎学習。
反復、スモールステップで気がついたら覚えてる。そんな学習法だと思います。
息子もまだすらすらではないものの、音読を読むのもスムーズになり、足し算も覚えてきたものはパッと数字が書けるようになりました。
じゃあなぜZ会もしてるのか?
それは公文にない、図形問題や実体験を補うためです。
公文は基礎学習なので図形や知恵、間違い探しなどの思考型、ひらめき系の問題がないです。
Z会は月約2000円と、通信教育にしては高い方で、これまた保護者が手のかかるぺあぜっとという体験を重視した教材が毎月届きます。
小銭やストロー、はさみやせんたくばさみなど大体家にあるもので実験したり料理をしたりします。
でも10ページくらいなので一瞬で終わります。(我が家は土日や午前保育の水曜日などにまとめて1日で終わらせてます)
ワークも図形や間違い探しなど、公文のプリントよりカラフルで面白そうなので、1日で10枚くらいしてしまいます。
だいたい30ページくらいなので、月3日くらいで終わる…
他にドリルなどはやってないので、あまり負担はありません。
しかも意外と出来るけどわざわざしないような実験や知らなかった遊び方を知ることが出来たりと親も楽しめます。
ちなみに我が家は年少ですが、ひらがなや数字は公文で学習しているので年少だと物足りなくひとつ学年上の年中を利用しています。
先取りなので、もし難しい時は1年やらなくてもいい。笑
くらいの気持ちなので心に余裕があります。
ちなみにスマイルゼミや進研ゼミ、ポピーなどたくさん通信教育がある中でなぜZ会を選んだのかというと…
付録が少なくて、問題もカラフル過ぎないから。です笑
シンプルライフを大切にしているので、付録は必要最低限でいいかなと。
あとは問題もあまりにカラフルすぎると、小学校のあの文字だけのテストや模試など見た時に拒否反応が出そうで…笑
出来るだけ自然に文字に慣れさせたい。という考えもあってZ会にしました。
小学校高学年や中高とZ会は定評があるし、その波に乗りやすいかな?というのも理由のひとつです。
子供の早期教育には賛否両論ありますが、私は子供が興味があるならどんどん与えてあげるべきだと思います。
もちろん小学校の授業は簡単になってしまいますが、それは復習として聞くことで心の余裕も出来るかなと。自宅学習では少し難しいドリルをしたりしてバランスをとるのも大切だと思います。
きっと公文もZ会もつまづいたりスランプになったりもすると思いますが、そうなれば少し休めば子供が追いつくタイミングが来ると思いますし、別の単元に進んでもいいと思います。
やり方に正解はないので、息子に出来るだけ合った方法で少し先の未来の準備をコツコツしたいと思います。
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